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美和ロック、IT資産管理ツールで社員の実業務時間を把握

美和ロックは、IT資産管理ツールを活用し、セキュリティ面の管理に加え操作ログから社員の実業務時間を把握、サービス残業の削減などへの取り組みを進めている。

 錠前メーカーの美和ロックは、IT資産管理ツールを活用し、セキュリティ面の管理に加え操作ログから社員の実業務時間を把握、サービス残業の削減などへの取り組みを進めている。製品を提供したエムオーテックスがユーザー事例として公開した。

 美和ロックでは全国15拠点、約1500台のIT資産を1人体制で管理、運用している。IT資産管理ツールを導入したのは個人情報保護法施行前の2003年で、個人情報に加え鍵の開発にかかわる企業機密情報などの重要資産の保護を目的として実施した。

 同社が導入したのは、エムオーテックスの「LanScope Cat」。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて機能を強化、多くの企業の信頼を集め2015年10月時点で8500社が導入している。

 美和ロックでは、以下のようなポイントを重視し、本製品を選定した。

  • 「禁止」機能のみではなく、抑止力に注力した製品であること
  • 大規模環境を1人で管理できる、直観的で分かりやすいUIであること
  • セキュリティと業務効率の両立ができる製品であること

美和ロック ツール選定ポイント(エムオーテックス提供)

 同社では現在、LanScope CatをIT資産管理、セキュリティ対策のみならず、業務改革や社員の意識改革にも活用している。具体的には、LanScope Catの操作ログを活用し、社員の実業務時間を総務部門が把握、時間外の端末稼働時間が規定を超えた社員に対して注意喚起し、コンプライアンス上問題となるサービス残業の削減と会社全体の残業意識の改革を実施できるようにしているとのこと。

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