RDBMS 日本オラクル

Oracle Database:マルチテナントやインメモリに対応する商用RDBMS

リレーショナルデータベース管理システムの「Oracle Database」は、マルチテナント型アーキテクチャやインメモリ機能を備え、管理効率や処理性能を高めている。

 日本オラクルの「Oracle Database」は、登場から30年以上がたった今でも多くのシステムで使われている商用のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)である。メインフレームやサーバ、PCといったハードウェア、WindowsやLinuxなどのOSに幅広く対応している。

 最新版は2013年にリリースされた「Oracle Database 12c」。マルチテナント型のアーキテクチャを採用したことが特徴だ。コンテナ技術を用いて複数の分離されたデータベースに集約することで、処理効率や管理効率を高められる。

 もう1つの特徴的な機能が、オプションで提供するインメモリ機能である。既存環境と互換性を持ち、アプリケーションを改修することなく、トランザクション処理性能を高速化するとともに、分析系システムでの処理も高速化させられる。

 同社は近年、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせたデータベース専用の垂直統合型システム「Oracle Exadata Database Machine」も提供している。

マルチテナント型アーキテクチャ
マルチテナント型アーキテクチャの概要
Oracle Databaseの概要
用途と機能幅広い環境に対応したリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)
特徴最新版では、マルチテナント型アーキテクチャやインメモリ機能などを追加し、管理性や処理性能が大幅に向上している
税別価格Oracle Database Enterprise Edition:プロセッサあたりの価格が570万円、ユーザーあたりは11万4000円
導入企業リコー、良品計画、ソニー、など

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