IaaS VMware

VMware vCloud Air:vSphereのパブリッククラウド、ワークロードが移動可能

ハイパーバイザ「VMware vSphere」がベースのパブリッククラウドサービスの「VMware vCloud Air」は、オンプレミスとの間でワークロードを移動させられる。

 ヴイエムウェアの「VMware vCloud Air」は、ハイパーバイザ「VMware vSphere」を基盤として構築されたパブリッククラウドサービスである。現在、90種類以上のOSに対応し、2200社を超える独立系ソフトウェアベンダー(ISV)が提供する5000種類以上のアプリケーションを実行できる。

 社内サーバでvSphereを導入済みの場合は、vCloud Airと管理ツールを連携できるほか、サポートの一元化も可能だという。社内のvSphere環境とvCloud Airの間で仮想マシンやワークロードを容易に移動することができる。また、オンプレミス環境の追加リソースプールとして、vCloud Airに拡張することも可能だ。

 2015年9月には「vCloud Air SQL」など新たな機能を追加した。vCloud Air SQLは、Database as a Service(DBaaS)で、データベース管理システム(DBMS)には「Microsoft SQL Server」を利用する。このほかのリレーショナルデータベースにも対応する予定だという。

vCloud Air
vCloud Airの概要図(ヴイエムウェア提供)
VMware vCloud Airの概要
用途と機能パブリッククラウドサービス
特徴VMware vSphereで基盤を構成。オンプレミスとvCloud Airの間でワークロードを移動させられる
税別価格従量課金の場合、メモリ8Gバイト、仮想CPU 2つの仮想マシンが1時間あたり28円
導入企業協和発酵キリン、インストラクション、JBCC、など

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