統計解析 日本アイ・ビー・エム

SPSS:データの収集から分析、意思決定までを支援する統計解析ソフトウェア

 日本IBMの「SPSS」は、データ収集から統計解析、データマイニング、予測分析をはじめとするデータ分析と、その分析結果をアクションにつなげるまでをサポートするソフトウェア製品群。主な製品ファミリとして、統計解析ソフトウェア「IBM SPSS Statistics」、データマイニングソフトウェア「IBM SPSS Modeler」、データ収集ソフトウェア「IBM SPSS Data Collection」、意思決定支援ソフトウェア「IBM Analytics Decision Management」などがある。

 SPSS Statisticsは、多種多様な統計解析手法やグラフ/レポート作成機能を提供する分析ソフトウェアの統合製品。バージョン23では、ビッグデータから時系列間の因果関係を発見する「時間的因果モデリング」、時間と空間にわたるトレンドを検出する「空間的時間的予測」、時間と場所情報を分析に活用する「地理空間分析」などの機能を追加。さらに、スマートデバイスを含む多様な端末から統計解析結果を参照するウェブレポート機能を強化した。

 SPSS Modelerは、ユーザーフレンドリーなインターフェースにより、ノンプログラミングで構造化、非構造化を含むさまざまな形式のデータへのアクセス、整理、モデリングができる。予測、パターン発見、セグメンテーションなどの分析手法を装備する。

 SPSS Data Collectionは、市場調査担当者が人々の態度や好み、意見を詳細に把握するために使用するもの。クラウドでもオンプレミスでも環境を問わず実装でき、顧客や潜在顧客、従業員などの行動の要因を把握するために、さまざまな形式の調査票を作成して管理するプロセスを強化、効率化できる。

 Analytics Decision Managementは、データ分析結果をアクションに結び付け、意思決定を支援する。意思決定を最適化するために必要な予測分析と導入機能を統合した「IBM SPSS Predictive Analytics Enterprise」、共同の基幹業務での意思決定の計画や実行を実現する「IBM Decision Optimization Center」などがある。

SPSS Statistics
SPSS Statisticsの画面(日本IBM提供)
SPSSの概要
用途と機能データ収集から統計解析、データマイニング、予測分析をはじめとするデータ分析、その分析結果をアクションにつなげるまでをサポートするソフトウェア製品群
特徴主な製品ファミリとして、統計解析ソフトウェア「IBM SPSS Statistics」、データマイニングソフトウェア「IBM SPSS Modeler」、データ収集ソフトウェア「IBM SPSS Data Collection」、意思決定支援ソフトウェア「IBM Analytics Decision Management」などがある
発表日バージョン23が2015年3月4日
導入企業サークルKサンクス、オートバックスセブン、日本航空、インテージ、など

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