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Data Domain:バックアップやアーカイブ、災害復旧を統合できるストレージ

データ保護ストレージ「Data Domain」は、高速な重複排除機能で効率的にバックアップやアーカイブ、災害復旧を統合可能。高性能で時間を短縮させられる。ディスクに書き込まれる前にデータを重複排除する機能を搭載している。

Data Domainのポイント

  • ディスクに書き込まれる前にデータの重複排除処理
  • 最大1時間あたり58.7Tバイトで時間を短縮
  • バックアップやアーカイブ、災害復旧を統合

Data Domainの製品解説

 EMCジャパンの「Data Domain」は、重複排除を活用したデータ保護ストレージ。バックアップやアーカイブ、災害復旧の用途を統合できる。

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Data Domain DD9500(出典:EMCジャパン)
Data Domain DD9500(出典:EMCジャパン)

 スループット最大1時間あたり58.7Tバイトでバックアップ時間を短縮する。バックアップウィンドウが限られている場合でも、余裕を持って作業できるという。すべてのデータ保護要件を非常に拡張性の高い単一システムに統合できる。

 システムは、イーサネット経由でNFS(Netwok File System)またはCIFS(Common Internet File System)のファイルサーバ、ファイバチャネル(FC)経由の仮想テープライブラリ(VTL)、イーサネット経由のNDMP(Network Data Management Protocol)テープサーバとして利用できる。

 データ圧縮などの機能を提供するのが、Data Domainに搭載するソフトウェア「Data Domain Operating System(DD OS)」。ディスクに書き込まれる前にデータの重複排除処理をする「インライン重複排除」機能を備えている。可変長重複排除で高いスピードと効率化を実現。バックアップやアーカイブのストレージ要件を10~30分の1に削減するため、コストパフォーマンスにも非常に優れている。

 このほか、バックアップと災害復旧を高速化、効率化する「Data Domain Boost」、バックアップ/アーカイブしたデータのセキュリティを保護する「Data Domain Encryption」、磁気テープの代わりにバックアップを保存する「Data Domain Extended Retention」、単一のインターフェースでシステムを管理する「Data Domain Management」、バックアップ/アーカイブしたデータを復元する「Data Domain Replicator」、社内規定やコンプライアンス(法令順守)に準拠してデータを保護する「Data Domain Retention Lock」、テープライブラリを代替する機能を備える「Data Domain VTL」といったソフトウェアを提供する。

 製品ラインアップには、小規模企業向けのDD2200(論理容量40T~860Tバイト)、DD2500(同1.3P~6.6Pバイト)、中堅企業向けのDD4200(同1.8P~9.4Pバイト)、DD4500(同2.8P~14.2Pバイト)、大企業向けのDD7200(同4.2P~21.4Pバイト)、DD9500(同8.6P~243.2Pバイト)がある。DD2200と同2500以外のモデルは、DD Extended Retentionを利用すると論理容量が2倍になる。

Data Domainの活用イメージ(出典:EMCジャパン)
Data Domainの活用イメージ(出典:EMCジャパン)
Data Domainのまとめ
用途と機能重複排除を活用したデータ保護ストレージ
特徴最大1時間あたり58.7Tバイトで時間を短縮。ディスクに書き込まれる前にデータを重複排除する「インライン重複排除」機能を搭載。バックアップやアーカイブのストレージ要件を10~30分の1に削減

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