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IT部門はパブリッククラウドに備えを--確実に進む企業ITの「所有から利用へ」

企業ITの在り方が「所有」から「利用」へと大きく変わろうとしている。IT調査会社のIDC Japanが10月8日に発表したユーザー動向調査の結果から、その実態が見えてきた。

 クラウドコンピューティングの進展により、企業ITの在り方が「自社所有」から「サービス利用」へと大きく変わろうとしている。IT調査会社のIDC Japanが10月8日に発表したユーザー動向調査の結果によると、国内サーバ市場における所有から利用へのシフトは確実に進んでいるものの、その実態は事業環境によって違いが見られるという。

 IDCは、サーバを含むITインフラ予算の変遷について、国内企業2社から情報開示を受け、インタビュー調査を実施した。そこから見えてきたのは、この2社が過去3年間にわたり、自社所有から外部サービスの活用へとシステムの切り替えを進め、ITインフラのコストの最適化を図ってきたことだ。

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