IAサーバ レノボ・ジャパン

System xファミリ:IBMから引き継いだ中小規模向けx86サーバ

x86サーバの「System xファミリ」は、IBMのx86サーバ事業を買収後、レノボが自社ブランドの製品として提供している。

 レノボ・ジャパンの「System xファミリ」は、x86プロセッサを搭載したサーバである。小規模から中規模システムの性能レンジをカバーする。前身となる製品は「IBM System x」。IBMのx86サーバ事業を買収後、レノボは自社ブランドの製品として提供している。

 System xファミリには、小規模企業向けのタワー型サーバ「System xタワーサーバ」と、中小企業向けのラックマウント型サーバ「System xラックサーバ」の2系列がある。同社は、大企業向けにはラックマウント型サーバ「ThinkServerラックサーバ」を提供している。

 System xタワーサーバは、Intel Xeonプロセッサを搭載。最下位モデルの「System x3100 M5」は、同Core i3または同Pentium、Celeronも選択できる。最上位モデルの「System x3500 M5」は、Xeon E5-2600 v3プロセッサを2基(サーバあたり最大36コア)、最大1.5Tバイトのメモリを搭載する。

 System xラックサーバもXeonプロセッサを搭載。最下位モデルの「System x3250 M5」は、Core i3またはPentiumを選択できる。処理性能で最上位に位置する「System x3550 M5」は、Xeon E5-2600 v3プロセッサを2基(サーバあたり最大36コア)、最大1.5Tバイトのメモリを搭載する。365日24時間稼働するクリティカルワークロード向けの「System x3650 M5」はXeon E5-2600 v3プロセッサを2基(サーバあたり最大36コア)、最大1Tバイトのメモリを搭載。ストレージ容量が最大86.4Tバイトと、2ソケットサーバとしては大容量であることが特徴。

System x
タワー型の最上位機「System x3500 M5」(レノボ提供)
System xファミリの概要
用途と機能x86プロセッサを搭載するサーバ製品群
特徴小規模から中規模企業向けにラックマウント型とタワー型の2系列の製品を提供する
導入企業TOTO

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