NoSQL

「OrientDB」--生粋のマルチモデルDBをOrient Technologies社長が解説

マルチモデル型データベースの理解を深め、多様なデータベース市場にどう適応させられるか知ってもらうため、筆者のMongoDB時代の元同僚で、現在Orient Technologiesのプレジデントに話を伺った。

 データベース市場において、売上高の大半は現在もOracleなどのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)が確保している。導入数の多くを占めるのはMongoDBで、規模の観点ではCassandraの存在が大きい。

 それなら、何がグラフデータベースの強みだろうか。

 グラフ型のデータベースはドキュメント指向型やカラム型のデータベースほど話題に上らないが、企業で求められる作業に対応可能だ。グラフデータベースは、データ自体に固定された情報でなく、データ同士の関係を表現することで、複雑さが増すビッグデータを操作しやすくする強力な新しい方法を開発者に与えてくれる。

 グラフデータベースの理解を深め、多様なデータベース市場にどう適応させられるか知ってもらうため、筆者のMongoDB時代の元同僚で、現在Orient Technologiesのプレジデントを務めるLuca Olivari氏に話を伺った。OrientDBは、マルチモデル型データベースで、グラフ型のほか、ドキュメント型およびリレーショナル型としても機能する。

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