MDM レコモット

moconavi:モバイル端末にデータを保存しないセキュアな業務アプリ環境

「moconavi」は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にデータを保存しない、セキュアなアプリ環境を提供する。

 レコモットの「moconavi」は、ビジネスに必要なさまざまな業務アプリケーションをモバイル環境で利用するための製品。従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)やスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末に、専用のネイティブアプリケーションを搭載して運用する。端末にデータを保存しないため、ワイプやロックをする必要がないセキュアなアプリ環境を構築できる。

 「moconavi-GrW(モコナビグループウェア)」は、メールとグループウェアにモバイル端末からアクセスするためのアプリケーション。Microsoft Exchange/Office 365、IBM Lotus Notes/Domino、POP/IMAPメールサーバ、サイボウズ(Office 8/9、Garoon 2/3)に対応する。moconavi-GrWと提携会社が提供するインフラを組み合わせることで、クラウドホスティングでの利用も可能である。

 「moconavi-BrW(モコナビブラウザ)」は、社内のウェブシステムにアクセスできるパケット圧縮対応ブラウザ。社内イントラネットシステムの画面イメージや遷移をそのまま利用できる。

 「moconavi-CRM(モコナビシーアールエム)」は、顧客関係管理(CRM)のリソースにアクセスするためのアプリケーション。Microsoft Dynamics CRM、Salesforceに対応する。顧客情報の閲覧のほか、取引先情報の画面から電話やメールでのコンタクトが可能。GPSと連動した地図や路線案内などのウェブサービスと連携し、客先へスムーズに訪問できる。

 全製品がドキュメントビューワを搭載。WordやExcel、PowerPoint、PDF形式のファイルを閲覧したり、SVG-TやJPEG、PDFの書類でズームやスクロールをしたりできる。

 ほかに、モバイルソリューション開発フレームワーク「moconavi-Apps(モコナビアップス)」を使って連携用の「adapterサーバソフト」を開発することで、SAPなどのパッケージアプリや独自開発アプリを利用できるようになる。アプリ開発には、ケータイアプリが動的に画面を生成するためのXMLベースのプロトコルを使用する。

moconavi
moconaviの画面(レコモット提供)
moconaviの概要
用途と機能メールやグループウェア、CRMなどさまざまな業務アプリをモバイル環境でセキュアに利用するためのソリューション
特徴モバイル端末に専用のアプリケーションを搭載して操作する。端末にデータを保存しないので、セキュアな環境で業務が行える。
税別価格クラウド基本料金が企業あたり月額5万円、ID利用料金が月額700円など(ソフトバンクにおけるmoconavi-GrWクラウドホスティングの価格例)
導入企業中興化成工業、ジャフコ、髙島屋、イオンモール、日本ミリポア、ハーゲンダッツジャパン

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. 新たな個人データ保護の時代到来!~2018年EU-GDPR施行とその対応~
  2. クラウドファーストと言うけれど…理由あって実現できない企業の「次の手」
  3. BIからBA、そしてコグニティブに至る上での落とし穴
  4. IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  5. これまでのやり方では不都合がたくさん。メールマーケティングの価値を最大化するためには

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
運用管理
資産管理
MDM
バックアップ
ディザスタリカバリ
セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan