RDBMS

MySQL:世界で最も普及しているOSSのRDBMS--商用版は幅広いニーズに対応

「MySQL」は、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)で、無償版と商用版の2種類のライセンスが存在する。

 「MySQL」は、世界で最も普及しているとされる、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)である。

 もともとはスウェーデンの民間企業であるMySQL ABがプロジェクトを維持していたが、2008年にSun Microsystemsが同社を買収。その後、2010年にOracleがSun Microsystemsを買収したことによって、現在は商標権や著作権はOracleに移管されている。公式サイト(日本語版)も連絡先は日本オラクルとなっている。

 無償でダウンロードできるGNU GPLライセンス版と、24時間365日のサポートやナレッジベース、メンテナンスリリースを利用できる商用版の2種類のライセンスが存在。商用版ではMySQL Standard Edition、大規模システムでの利用を想定した同Enterprise Edition、クラスタ化に対応した同Cluster Carrier Grade Editionという3つのエディションを提供する。

MySQL
MySQLの公式サイト(日本語版)
MySQLの概要
用途と機能商用版も存在するオープンソースのリレーショナルデータベース
特徴世界で最も普及しているオープンソースのRDBMS。現在は商標権や著作権をOracleが管理する
税別価格Standard Edition:24万円/年(1~4ソケットサーバ)
Enterprise Edition:60万円/年(同)
Cluster Carrier Grade Edition:120万円/年(同)
導入企業Walmart Stores、Facebook、新生銀行

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