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変わるデータ連携--クラウド時代のデータ連携とは

クラウドが当たり前となった現在では、データ連携ツールに対する要望も変わってきている。クラウドファースト時代では、“作って捨てる”データ連携ツールが大前提になりつつあります。

データ連携とは

 「データ連携」という言葉を聞いて、みなさんはどういうものをイメージしますか。システム連携でしょうか、マスターデータ連携でしょうか。もしくはビッグデータに関わる連携でしょうか。

 「データ」を「連携」する場面というのは、複数のシステムが関わってくれば必ず存在します。会員名簿から売上伝票に顧客の情報を手で書き写すのも、ある意味ではデータ連携といえるでしょう。こんなことを書くと笑う人もいるかもしれませんが、現在の高度にシステム化された企業の中であっても、これと同じようなことが行われているのは実は珍しくありません。

 担当者があるシステムの画面を見ながら、別のシステムの入力画面にコピー&ペーストしている、もしくは、あるシステムからCSVファイルをエクスポートして別のシステムにインポートしている、という場面は想像に難くないでしょう。本来であれば、システム同士なので自動的にデータがコピーされているであろうと思うもの。しかし、実は現場の担当者による、このようなデータコピーに頼っている業務プロセスは、よく見られる光景ではないでしょうか。

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