RDBMS

PostgreSQL:無償でも機能は豊富なオープンソースRDBMS--MySQLに次ぐ人気

オープンソースのデータベース管理システム「PostgreSQL」は豊富な機能を備え、「MySQL」に次ぐシェアを保持している。オブジェクト技術をいち早く採り入れたことが特徴だ。

 「PostgreSQL」は、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)である。オブジェクト技術をいち早く採り入れたことが特徴。オブジェクトリレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS)と位置付けられることもある。

 PostgreSQLという名称は、1970年代から1980年代にカリフォルニア大学バークレー校で開発されたオープンソースのRDBMS「Ingres」の後継(Post)という意味に由来する(「Postgres」を経て、現在の名称になった)。

 調査によって多少結果は異なるが、オープンソースのRDBMSでは「MySQL」に次ぐシェアを保持している。現在では、MySQLとPostgreSQLが備える機能に大きな差はないが、従来は他のオープンソースRDBMSに比べて機能が豊富だった。MySQLが商用版とGNU GPL版(無償)のデュアルライセンスであるのに対して、PostgreSQLはBSDライセンスに類似した無償ライセンス版のみである(有償のサポートサービスなどは提供されている)。

PostgreSQL
PostgreSQLの公式サイト
PostgreSQLの概要
用途と機能オープンソースのRDBMS
特徴オブジェクト技術をいち早く採り入れているため、オブジェクトリレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS)と位置付けられることもある
税別価格無償(オープンソース)
導入企業レコチョク、住友電気工業、ヤマハモーターソリューション、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、コニカミノルタフォトイメージングなど

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