アクセス管理 インサイトテクノロジー

PISO:不正な操作を検出するデータベース監視ツール--メモリからログを取得

データベースへの不正な操作を監視するツール「PISO」は、メモリ空間から直接ログを取得することで、対象サーバのパフォーマンス劣化を抑えられる。

 インサイトテクノロジーの「PISO」は、データベースに対するアクセスを記録して不正な操作を検出、警告するデータベース監視ツールだ。

 PISOの特徴は、監査ログを取得する際に独自技術である「Direct Memory Access(DMA)」を用いること。DMAはデータベースが使用するメモリ空間から直接ログを取得することで、ログ取得対象サーバのパフォーマンス劣化を抑えながらアクセス状況を監視する。

 監視ポリシーを事前に設定しておけば、ポリシーに違反した事象が起こった場合にリアルタイムでセキュリティ管理者に通知する。長時間実行や大量検索などのSQLを例外と判断したり、指定時間外ログオンを知らせたりといったことが可能だ。

 もともとは「Oracle Database」向けに作られた製品だったが、2013年にリリースされたversion5から「Microsoft SQL Server」にも対応した。異なるデータベースでも1台のログ管理サーバで一元管理できる。

PISO
PISOの仕組み(インサイトテクノロジー提供)
PISOの概要
用途と機能データベース監査システム
特徴メモリ空間から直接ログを取得し、データベースのパフォーマンスに影響を与えない
税別参考価格290万円
導入企業ピーチ・ジョン、リクルートホールディングス
現行版の提供開始日2013年7月

CNET_IDを登録して全ての記事を読む
(登録3分、無料)

CNET_IDはTechRepublic Japan/CNET Japan/ZDNet Japanでご利用いただける共通IDです。CNET_IDを登録することで、TechRepublic Japanの全ての記事を読むことができます。人気の記事にはこのようなものがあります。

関連記事

ホワイトペーパーランキング

  1. IBM Watson が拡げるビジネスの可能性
  2. クラウドファーストと言うけれど…理由あって実現できない企業の「次の手」
  3. 人手がかかりすぎるから脱却するには?:「脅威インテリジェンスの活用と自動化」によるアプローチ
  4. 次世代 モダンBI・分析プラットフォームを正しく選ぶための選定ポイントとは
  5. これまでのやり方では不都合がたくさん。メールマーケティングの価値を最大化するためには

編集部おすすめ

ピックアップ製品

サーバ
PC・モバイル
ストレージ
ネットワーク
仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ
クライアントセキュリティ
サーバセキュリティ
ゲートウェイセキュリティ
メールセキュリティ
ウイルス対策
標的型攻撃対策
IDS/IPS
ファイアウォール
WAF
UTM
SIEM
フィルタリング
データ保護
アクセス管理
SSO
ワンタイムパスワード
IRM
情報漏えい対策
暗号化
脆弱性診断
その他セキュリティ
新興技術
財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
サイト構築
PCソフト
学習

ベンダー座談会

Follow TechRepublic Japan