ゲートウェイセキュリティ 日本アイ・ビー・エム株式会社

X-Force Exchange:サイバー攻撃の情報を提供するクラウドサービス

脅威情報をクラウドで提供するサービス「X-Force Exchange」は、IBMが収集、蓄積してきた、セキュリティに関する膨大な量の未加工データにアクセスできる。

 日本IBMの「X-Force Exchange」は、サイバーセキュリティに関する脅威情報をウェブで提供するサービスである。米IBMのセキュリティ専門組織「X-Force」が分析した脅威情報を提供するものだ。

 X-Force Exchangeは企業向けのクラウドプラットフォームとして運用される。導入企業は、IBMが2億7000万台のコンピュータと、250億件の情報源(ウェブページ、画像、迷惑メール、フィッシングメールなど)から20年にわたって収集、蓄積してきた、700Tバイトを超える未加工データにアクセスできる。さらに、現在進行中のサイバー攻撃や最新の脅威を発見、警告するために必要と思われるあらゆる情報を追加、取得、共有できる。

 例えば、同サイトにログインすると、同社がデータベースに登録した悪意のあるIPアドレスがリアルタイムで表示される。そのIPアドレスの地理情報と、どのような攻撃を実施したのかが把握できる。画面の下部には、過去1時間に発生したサイバー攻撃の情報が攻撃のタイプごとに分類して表示される。このほかにも、さまざまな切り口でデータベースに蓄積された脅威情報を検索可能だ。さらに、APIを公開しているので、自社のアプリケーションに同サイトの情報を組み込むこともできる。

X-Force Exchange
X-Force Exchangeの管理画面(日本IBM提供)
X-Force Exchangeの概要
用途と機能サイバーセキュリティの脅威に関する情報をウェブで提供するサービス
特徴ウェブサイトで、悪意のあるIPアドレスをリアルタイムで表示するほか、過去1時間に発生したサイバー攻撃の情報を攻撃のタイプごとに分類して表示する
税別価格不明
導入企業不明

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