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Kaspersky Industrial Protection Simulation:サイバー攻撃の影響をゲーム形式で学習するサービス

 Kaspersky Labの「Kaspersky Industrial Protection Simulation(KIPS)」はサイバー攻撃による重要インフラへの影響を体験、学習するためのサービスだ。ゲーム形式でサイバー攻撃を体験しながら、システムの運用上のリスクや投資に見合った有効な対策は何かといったことを学習できる。

 KIPSは、ボードゲームとオンラインアプリケーションを組み合わせた対サイバー攻撃演習だ。製造業やインフラ事業者向けに、MHPSコントロールシステムズが販売する。演習の所要時間は約2時間で、最小催行人数10名、価格は税別30万円から。


Kaspersky Industrial Protection Simulationでの対サイバー攻撃演習の様子

 KIPSの参加者は数名ずつのグループに分かれ、条件や指示が書かれた30枚のカードと決められた予算、作業時間の範囲で、サイバー攻撃を受けている水処理施設を守るための効果的な対抗策を検討、実施する。ゲーム内での5週間の期間内で最も高い生産性を維持したチームが勝つというルールで、ゲーム終了後には適切な対応や攻撃者のシナリオ、各チームの打ち手などを比べ、サイバー攻撃への対処法を学習できる。

 Kaspersky Labは、これまでに米国やロシア、マレーシア、英国など10カ国以上でKIPSを提供している。

Kaspersky Industrial Protection Simulationの概要
用途と機能サイバー攻撃による重要インフラへの影響を体験・学習するサービス
特徴ゲーム形式でサイバー攻撃を体験できる
価格(税別)30万円から
導入企業
現行版の提供開始日2015年3月

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