BI クリックテック・ジャパン

QlikView:自由にドリルダウンできるインメモリ活用のセルフサービス型BIツール

BIツール「QlikView」は、メモリにデータを載せて分析できる。エンドユーザー自身が分析の切り口を決め、エンドユーザーの連想によって分析の切り口を変えていける。

QlikViewのポイント

  • エンドユーザーの連想によって分析の切り口を変えていける
  • カスタマイズした切り口を共有
  • 拡張APIでビジネスアプリケーションなどに統合可能

QlikViewの製品解説

 クリックテック・ジャパンの「QlikView」は、メモリに対象のデータを載せて分析する、インメモリ型のビジネスインテリジェンス(BI)ツール。例えば、「地域」のデータを見た後、それに関連した「販売担当者」のデータを選択して見る、さらにその2つに関連した「製品」のデータを見るといったことができるのが特徴だ。この技術は「連想検索」と呼ばれる独自のもの。

編集部おすすめの関連記事:セルフサービスBIベンダー座談会

  1. 見直し迫られるIT部門の役割
  2. エンドユーザーのデータ活用法を理解すべき
  3. 守るデータと守らないデータを見極める
  4. IT部門はデータリテラシーを高める“コンシェルジュ”に
  5. データに基づいたコミュニケーションを深める

 多くのBIツールは、大分類として「地方」からデータが始まり、データを細かく見る際には「都道府県」「製品」といった順に“ドリルダウン”という手法でデータを追う形式になっている。そのような“ドリルダウン”の流れはIT部門が事前に決めることが多い。

 QlikViewの分析はエンドユーザー自身が分析の切り口を決め、エンドユーザーの連想によって分析の切り口を変えていける。以前のBIツールでは、IT部門によるところが大きかったが、エンドユーザーが自らデータを用意することから“セルフサービス型”と呼ばれる。

 アプリケーションへのアクセス許可はトップダウンで制御できる。レイアウトやデザインを細密に制御できるダッシュボードやユーザーインターフェースで操作できる。独自のスクリプトで独自のアプリを開発し、QlikView Workbench で開発を拡張でき、拡張したAPIでQlikViewをビジネスアプリケーションやシステム管理ソフトウェアに統合できる。

QlikViewの画面(出典:クリックテック)
QlikViewの画面(出典:クリックテック)
QlikViewのまとめ
用途と機能独自のガイデッドアナリティクスで洞察力を提供するBIツール
特徴メモリに対象のデータを載せて分析する、インメモリ型。エンドユーザー自身が分析の切り口を決め、エンドユーザーの連想によって分析の切り口を変えていける
税別参考価格250万2000円~

「BI」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
統計解析
テキストマイニング
ソーシャルメディア分析
BI
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. 最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける
  2. 経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説
  3. パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策
  4. DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点
  5. サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]