IaaS Amazon Web Services

Lambda:AWSでのイベントに基づいてコードを実行するサービス

米Amazon Web Servicesの「AWS Lambda」は、同社のクラウドサービス群「Amazon Web Services(AWS)」上で何らかのイベントが発生した際に、ユーザーが記述したコードを実行するサービス。

 米Amazon Web Servicesの「AWS AWS Lambdaの画面」は、同社のクラウドサービス群「Amazon Web Services(AWS)」上で何らかのイベントが発生した際に、ユーザーが記述したコードを実行するサービスだ。

 例えば、画像アップロードやアプリケーション内のアクティビティ、ウェブサイトでのクリック、接続されたデバイスからの出力などのイベントがあった際に、ユーザーが指定したコードを実行する。

AWS Lambdaの画面
2014年のAWSのイベント「re:Invent」でのAWS Lambdaの説明

 AWS Lambdaにコードをアップロードすると、関数を特定のAWSリソース(ストレージクラウドストレージサービス「Amazon S3」のバケット、NoSQLデータベース「Amazon DynamoDB」のテーブル、ストリームデータ管理基盤「Amazon Kinesis」のストリーム、モバイルプッシュ機能「Amazon SNS」の通知)に関連付けることができる。その後リソースが変更されると、Lambdaは受信リクエストに対応して必要な関数の実行およびコンピューティングリソースの管理を行う。

 コードは「Lambda関数」で記述する。関数はユーザーが作成可能で、作成済みのものはスプレッドシートの数式と同じように利用できる。各関数はコードと、関数名やリソース要件などの関連情報で構成する。

AWS Lambdaの概要
用途と機能 AWSでイベントが発生した時に特定のコードを実行するサービス
特徴 同社のクラウドサービスにおいて、あらかじめ登録したイベントが発生すると、ユーザーが指定したコードを実行する
価格(税別) 毎月最初のリクエスト100万件は無料、その後は100万件当たり0.20ドル
導入企業(ユーザー) 米ネットフリックス、米ノードストローム、米コネクトワイズ

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