アプリケーションサーバ 日本オラクル

WebLogic Server:マルチテナントも利用できるJava EE対応アプリケーションサーバ

アプリケーションサーバ「Oracle WebLogic Server」は、Java EE 7とJava SE 8をサポート。Dockerのほかにさまざまなツールに対応してDevOpsにも活用可能。オプションでマルチテナントを利用できる。

Oracle WebLogic Serverのポイント

  • Java EE 7に完全準拠、Java SE 8を認定
  • アプリケーションごとに複数のテナントを割当可能
  • DockerやMaven、Jenkins、Arquillianの活用にも対応

Oracle WebLogic Serverの製品解説

 日本オラクルの「Oracle WebLogic Server」は、Java Platform Enterprise Edition(Java EE)仕様を実装したアプリケーションサバ。Java EE 7とJava SE8をサポートしている。Dockerもサポートする。

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 オプションでマルチテナントを利用できる。軽量なマイクロコンテナアーキテクチャでプライベートクラウドとパブリッククラウドの間でアプリケーションの分離と100%の移植性が達成できる。

 WebLogic Server内にアプリケーションごとの複数テナントを割当可能。物理や仮想のサーバを集約して、データセンターでの省スペース化、コストを削減できる。ドメイン単位でしか設定できなかった管理者権限をテナントごとに設定して、アプリケーション利用者の認証や認可もテナントごとに設定できる。

 RESTやJSON、JMS、WebSocketなどの言語仕様に対応する。DockerのほかにJavaプロジェクト管理ツール「Maven」や継続的インテグレーションツール「Jenkins」、テストスイート「Arquillian」を使用したDevOps手法を支援する。

 「Continuous Availability」機能でシステム停止の最小化を狙う。複数のデータセンター間で運用待機型のアクティブ/アクティブ構成やフェールオーバーに対応。離れたデータセンターの間でのトランザクションを保護したり、オンラインでパッチを適用できたりして、アプリケーションサーバを無停止で運用できる。ライブマイグレーション機能でテナントを稼働させたまま、ほかのWebLogic Serverにドメインを移すことも可能。

 WebLogic Serverをベースにしたクラウドサービス「Oracle Java Cloud Service」を介して、オンプレミスでもクラウドでもプラットフォームへのアクセスは変わることなく利用できる。

Oracle WebLogic Serverのまとめ
用途と機能Java EE 7に準拠したアプリケーションサーバ
特徴オプションでマルチテナントを利用可能。Dockerもサポート。無停止で運用できる機能も搭載
税別価格1プロセッサあたり
スタンダードエディション:120万円
エンタープライズエディション:300万円

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