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Microsoft Azure:マイクロソフトのクラウドコンピューティングサービス

Azureが提供するさまざまなサービスや統合ツール、テンプレートを使うことによって、エンタープライズ、モバイル、ウェブ、モノのインターネット(IoT)のアプリケーションを迅速に開発して管理できる。

 Microsoft Azureは、Microsoftが提供するクラウドコンピューティングサービスである。Azureが提供するさまざまなサービスや統合ツール、テンプレートを使うことによって、エンタープライズ、モバイル、ウェブ、モノのインターネット(IoT)のアプリケーションを迅速に開発して管理できる。

 ウェブアプリ向けのサービス「Web Apps」を使用すると、.NET、Java、PHP、Node.js、Pythonなどのプログラミング言語を用いてアプリケーションを開発し、デプロイできる。ユーザーのアクセスに応じてスケールアップ/スケールダウンできるため、運用コストを抑えられる。リレーショナルデータベース、あるいはNoSQLデータベースと連携させることも可能。

 モバイルアプリ向けの「Mobile Apps」では、クロスプラットフォームのアプリケーションのほか、iOS、Android、Windows、MacOS用のネイティブアプリケーションを作成できる。

Microsoft Azureの「Web Apps」の画面
Microsoft Azureの「Web Apps」の画面

 オンプレミスのActive Directoryと連携したシングルサインオン認証、アプリケーションのオフライン実行とデータの同期、数百万台のデバイスに対するプッシュ通知を数秒以内に送信できるサービスなどを提供する。

 「Virtual Machines」は、Windows ServerやLinuxの仮想マシンを提供するサービス。仮想マシンの台数を自動的にスケールアップ/スケールダウンしたり、仮想ネットワークを使って負荷分散をしたりできる。ウイルスやマルウェアからの保護、機密情報の暗号化、ネットワーク・トラフィックの保護、コンプライアンス要件への準拠などのセキュリティ対策も提供する。

 Microsoft Azureではほかに、データウェアハウス/データ分析、ハイパフォーマンス・コンピューティング、モノのインターネットなどのサービスを用意する。さらに、オンラインストアの「Azure Marketplace」では、Azure向けに事前構成済みの認定アプリケーションを販売している。

Microsoft Azureの概要
用途と機能マイクロソフトが提供するクラウドコンピューティング・サービス
特徴さまざまなサービスや統合ツール、テンプレートを使うことによって、エンタープライズ、モバイル、Web、モノのインターネット(IoT)のアプリケーションを開発して管理できる。
価格(税別)仮想マシンが1326円/月から、など
導入企業(ユーザー)三井不動産リアルティ、エクストリームデザイン、情報基盤開発、TBSテレビ、京セラ丸善システムインテグレーション、トウ・ソリューションズ、ブイキューブ、産業技術総合研究所、など

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