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Oracle Server X5-2/X5-2L:NVMe SSDを搭載できる2ソケットx86サーバ

2ソケット型のx86サーバ「Oracle Server X5-2」と「Oracle Server X5-2L」は、PCI Express接続型の高速SSD規格であるNVM Expressに準拠したSSDを内蔵できるようにした。

 日本オラクルの「Oracle Server X5-2」と「Oracle Server X5-2L」は、いずれも2ソケット型のx86サーバの現行モデルである。CPUは1ソケットあたり18コア、メモリは24スロット(最大768Gバイト)を搭載する。同社としては初めて、PCI Express接続型の高速ソリッドステートドライブ(SSD)規格であるNVM Express(NVMe)に準拠したSSDを内蔵できるようにした。プライベートクラウドでの仮想マシンの集約用途などに適する。

 現行モデルで初めて搭載を可能にしたNVMe SSDは、x86サーバのPCIeバスからPCIeケーブルを介して接続する、PCIe接続型の高速フラッシュストレージの1つ。最大の特徴は、SAS/SATA接続よりも高速、低遅延なPCIe接続でありながら、SAS/SATA接続型のSSDと同じ2.5インチ型ドライブを採用し、取り扱いを容易にした。

 今回の現行モデル2製品では、2.5インチディスクベイ(1Uモデルは8個、2Uモデルは最大24個)のうち4個のベイにNVMe SSDを搭載できるようにした(容量は最大6.4Tバイト)。これらのNVMe SSDは、SAS/SATA接続ドライブと同様に、ホットスワップ型で運用できる。標準で添付されているPCIeカード型のハードウェア「Oracle NVMe有効化キット」をx86サーバのPCIeスロット1個に装着することでNVMe SSDを使えるようになる。

Server X5-2の外観
Server X5-2の外観(日本オラクル提供)
Oracle Server X5-2/X5-2Lの概要
用途と機能2ソケットx86サーバ。想定用途はプライベートクラウドでの仮想マシンの集約
特徴NVM Express(NVMe)規格のSSDを最大4基まで内蔵可能(最大6.4Tバイト)
モデルOracle Server X5-2Oracle Server X5-2L
大きさ1U2U
メモリ24スロット(最大768Gバイト)
ディスク2.5インチ×8個2.5インチ×24個(最大)
税別価格66万4672円(1CPU構成の最小構成時)75万8367円(1CPU構成の最小構成時)
発表日2015年2月16日
出荷日2015年2月16日

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