クラウドストレージ ファイル共有 日本オラクル

Oracle Documents Cloud Service:文書や画像など業務ファイルを共有

企業向けのクラウドストレージサービス「Oracle Documents Cloud Service」はOffice 365からOracle DCS上のファイルを開いたり、Office 365からOracle DCSにファイルを保存したりできるようにした。

 日本オラクルの「Oracle Documents Cloud Service」(Oracle DCS)は、企業向けのクラウドストレージサービス。オフィス文書ファイルや画像ファイルなどの企業ユーザーが業務でやり取りする非構造化データのファイル群をサーバ上で一元管理し、これを従業員間で共有できるようにする。

 ファイル管理にはOracle Databaseを使っており、バージョン管理やアクセス履歴管理、ファイルの全文検索が可能。クライアントソフトは、WindowsやMac、iOS、Androidに対応。ほかのSaaSやPaaSなどからファイル管理機能を利用するためのREST APIも公開している。

 現行版では、サムネイルやファイル説明文を表示できるようにするなど画面の使い勝手を高めているほか、Office 365と連携してファイルの保存先として選択できるようにするなど他のウェブサービスとの連携を強化している。

 使い勝手の面では、ファイル一覧を拡張し、これまでのリスト表示に加えてサムネイル画像をグリッド型に縦横に並べて表示できるようにした。また、個々のファイルの内容をテキストで記述して表示する「説明ボックス」を利用できるようにした。

 他のウェブサービスとの連携では、Office 365からOracle DCS上のファイルを開いたり、Office 365からOracle DCSにファイルを保存したりできるようにした。Oracle DCSのREST APIを利用するためのサンプルや、WADL(Web Application Definition Language)で記述したREST型ウェブサービスの定義ファイルを用意した。

Oracle Documents Cloud Serviceの画面
Oracle Documents Cloud Serviceの画面(日本オラクル提供)
Oracle Documents Cloud Serviceの概要
用途と機能企業向けのクラウド型ファイル共有サービス
特徴ファイル管理にOracle Databaseを利用し、バージョン管理やアクセス履歴管理、ファイルの全文検索が可能
クライアント環境クライアントソフト(Windows、Mac、iOS、Android)
REST API
格納データ容量1アカウントあたり初期容量は500Gバイト。アップロードするファイル単体の容量に制限はない
税別価格1ユーザーあたり月額1630円(最小25ユーザー)から
発表日2015年6月3日
現行版の提供開始日2015年6月3日

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